2010年8月28日（土）、高岡市ふれあい福祉センターで、
「高岡開町400年＋１ 大空へ飛べふれあいコンサート」を公演しました。
昨年は、高岡開町400年に合わせて大きなステージを行い、
大勢の仲間とともに高岡開町400年を祝いました。
あれから1年・・・。
高岡の未来へ向かって、ここからまた新しい一歩を踏み出していこうという思いから、
このふれあいコンサートを企画しました。
【第1部 高岡の未来を考える】
この歌は、富山出身のシンガーソングライター梅原司平さんの曲です。
梅原さんの歌はいつも、人の生き方や本当の平和の意味について考えさせられます。
司会は、宮岡さんと中学1年生の吉野さんです。
息ぴったりの2人。本当の父娘（？）と思わせるような司会ぶりに会場も明るく心和む雰囲気になります。
２曲目は、「♪芽吹く季節（とき）」です。
この曲は、自分を信じてあきらめずに進んでいこうというメッセージを込めた歌です。
力強い歌声と美しいハーモニーが会場いっぱいに響きます。
引き続き、「♪ジャニーズメドレー」です。
世界に一つだけの花、勇気１００％、One Loveのおなじみの３曲をメドレーでお送りしました。
「♪One Love」では、
中指と薬指を折り曲げて世界共通の手話「アイラブユー」の形で歌に合わせて腕を振り、
会場と一体となって盛り上がりました。
ここで、「私が考える高岡の未来」と題して、
大空メンバーの中から、高岡の未来を担う小中高生がメッセージを送りました。
高岡の未来の夢、高岡の自慢、高岡におけるエコの取り組みなどについて
自分の考えを堂々と伝えました。
高岡の未来をみんなで考えるいい機会になりました。
その後、高岡市教育員の山達先生にお話をいただきました。
第１部最後の曲は、「♪ＮＥＸＴ〜未来信じて〜」です。
この曲は高岡開町400年を記念して、「大空へ飛べ」で作ったオリジナル曲です。
ハツラツとした切れのいいダンスも好評です。
ここで、大空メンバーは一時退場。
【第2部 のばな和太鼓】
この後は、小矢部市を拠点に活動する「のばな和太鼓」も特別参加し、
豪快な和太鼓の音を響かせ、会場を盛り上げました。
【第3部 仲間といっしょに】
再び、大空メンバーの入場です。
第３部最初の曲は、「♪笑顔がかさなれば」です。
メンバーが客席に入り、お客さんといっしょに手をつなぎ、手遊びを楽しみました。
次の曲は、
子どもたちが、夢の芽を大きく伸ばしていける
そんな世の中になってほしいという願いをこめて作られた「♪夢わかば」です。
幼い子どもたちのダンスもとてもかわいかったです。
次の曲は、「♪折り鶴」です。
被爆国日本から世界に向けて平和の尊さを訴え続けている梅原司平さんの代表曲です。
会場のみなさんといっしょに、平和への思いを込めて、手話で歌いました。
ここで雰囲気を変えて、
軽快なサンバのリズムが心地よい「♪風になりたい」です。
ボンゴやサンバホイッスル、マラカス、クラベスなどの
パーカッションによる楽しい演奏で、会場もノリノリで盛り上がりました。
いよいよコンサート最後の曲、「♪チームアース」です。
同じ地球で生きる私たちは一つのチーム。
そんな思いを、会場のみなさんに感謝の気持ちを込めて歌いました。
お見送りの曲は「♪芽吹く季節（とき）」です。
お忙しい中、お越しいただいた観客のみなさん、
どうもありがとうございました！
メンバーのみなさん、お疲れ様でした！
ここ高岡から、仲間とともに新しい未来へ向かって、一歩踏み出せたように感じます！
「これからも がんばるぞ〜、イエイ〜！！！」
