「お母さんいつもありがとう」 「お母さん」は、右手の人差し指を軽くほほに触れてから、 小指を立てて、上に上げます。 ほほに触れるのは、『肉親』の意味で、 小指を上げるのは、『目上の女性』という意味です。 「いつも」は、両手人差し指と親指を胸の前で向かい合わせ、 下から前の方へ2回ほど回します。 太陽が昇って沈むことの繰り返しをあらわしています。 「ありがとう」は、右手で左手の甲を軽くたたいて拝みます。 お相撲さんが、勝ったときに手刀を切る仕草から生まれた手話です。
「もうすぐ運動会!」