「○○が痛い!」

【あたま編】
【おなか編】
「あたま」は、
人差し指を頭に当てます。

「痛い」は、
痛いという表情をしながら、
全指を折り曲げた右手を
小刻みに動かします。
「おなか」は
右手をおなかに当てます。



「痛い」は、
【あたま編】と同じですが、
おなかのところで表現します。
【のど編】
【体中編】
「のど」は、
右人差し指をのどに当てます。

「痛い」は、
【あたま編】と同じですが、
のどのところで表現します。

「体中」は、
右手のひらを体の上で回します。

「痛い」は、
【あたま編】と同じですが、
両手で表現することで
あちこちが痛い様子を表します。

同じ『痛い』という手話でも、
痛みの場所によって表現する手の位置が変わります。
痛みの程度も、顔の表情でずいぶん変わってくるようです。
そこが手話のおもしろさですね〜


ちなみに私は、最近、肩と腰とひざが痛くて…。え?神経痛?!(-_-;)


「おだいじに!」

        

「おだいじに」は、「体」「大切に」と手話で表現します。

「体」は、右手のひらを体の上で回します。
「大切に」は、左手の甲を右手のひらでなでるようにします。
自分の体をいたわる様子です。

この時期は、季節の変わりめで何かと体調を崩しやすい時期です。
ちょっと油断しただけでも、
風邪をひいてしまう恐れがあります。
      
昔から「風邪は万病のもと」といわれています。
たかが風邪と安易に考えていると、
こじらせて思わぬ病気を併発してしまうことがあります。
まさに風邪はひきはじめが肝心。早めに治してしまいましょう〜


(モデル・AM I♪)


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