| 【がんばる編】 |
【見る編】 |
| この場合の「よく」は、 「とても」の意味です。 右手の親指と人差し指をつまみ、 弧を描きながら親指を立てます。 「がんばる」は、 両ひじを張り、 両手こぶしを上下させます。 |
この場合の「よく」は、 「何回も」という意味です。 親指から順番に折り曲げながら 左から右へ動かします。 「見る」は、 右手の人差し指と中指を出し、 目の位置から前に出します。 |
| 【考える編】 |
【聞く編】 |
| この場合の「よく」は、 「いろいろ」と言う意味です。 親指と人差し指を立てた右手を ねじりながら右へ動かします。 「考える」は、 右人差し指を頭に当てて ねじりこむようにします。。 |
この場合の「よく」は、 「きちんと」という意味ですね。 両手の親指と人差し指を同時に 閉じながら下へおろします。 「聞く」は、 右人差し指を右耳に当てます。 |
| 今月は、「よく」という手話でも それぞれの意味によって、手話表現が変わる例を出しました。 「良い」という手話を使う人がいますが、それでは意味が違ってきます。 別の単語に置き換えて表現しましょう。  また、手話を何回も繰り返すことで表現できる場合もありますね。 日本語の微妙な違いをどう表現するか、ここが手話の難しいところなのです。 |
（モデル・AM I♪）
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